新築

ジオ・プランの新築住宅はデザインだけではなく快適性を確保したうえで、ライフサイクルコストを抑える事を追求しています。

1. 自社設計によるコストダウン

 
こだわりが随所に見える注文住宅には必ずと言っていいほど建築家やデザイン設計事務所へ依頼したパターンが多いです。
その場合、どうしても建築費用に設計料が上乗せされるため総額が上がってしまいます。
弊社ではこだわり住宅を色々手掛けてきた建築士とインテリア提案に長けたコーディネーターによる設計を行うため、費用を抑えることができます。

 

2. 住宅性能をを上げて生活コストを下げる

 
ライフサイクルコスト(住宅を建ててから生涯かかる総額費用)は極力抑えた住宅にすることが望ましいです。
そのためには新築時における住宅性能を向上させるため仕様を上げるのは必要だと思います。
弊社では、必要以上又はコストに見合わない仕様は設けず、バランスの取れた費用対効果がある仕様を標準で設けています。
住み始めて光熱費、修繕費がかかり過ぎて趣味や家族との旅行を抑えないといけない生活はしないように考えています。

 

3. 大きな災害に安心して暮らせる住まい

 
近く起こる大きな災害に安心して暮らせる住まいをご提案
日本はご存知の通り地震大国。夢と希望で手に入れた住宅が頻繁に起こる地震で住めなくなったり、倒壊するなど以ての外!
弊社の耐震性能は最高等級の耐震等級3を標準にしています。
耐震等級は1が低く耐震等級3は1の1.5倍の耐震性があります。
3とは災害時防災避難場所などに指定される市役所や消防署の耐震性と同等を意味します。
弊社では構造体に耐力面材を施工することで建物を一体化させ地震の力が地面に伝わりやすくしています。
いつまでも安心して、後世にも残していける住宅をご提案します。

 

4. 気密性、断熱性を確保した快適な住まい

昔のお家のように「夏は暑いの当たり前、冬は寒いに決まってる!」はもう古いです。。。
弊社の気密性はC値0.3~0.6を基準にしています。これは家全体の隙間を集めたら、ハガキ2/3程度の隙間があることを意味します。
隙間が少ないと計画換気と熱が逃げにくい家になります。
エアコンの効率もUP!重要数値です。
弊社は全棟気密測定を実施して数値を確保しています。

 

同じように断熱性も必要なのはご存知の通り。
弊社は断熱性の指標で使われるUA値は0.38~0.56w/㎡kを基準にしています。
この数値はZEH基準をクリアし、その上のグレードG1、G2グレードになります。
弊社の断熱性は北海道では少し物足りませんが、仙台なら充分!ぐらいのレベルです。
地域で充分な断熱性を確保して、余った予算でキッチンのグレードを上げたり、他の予算に回すのもありだと考えています。
快適な住まいは気密、断熱は必須条件になります。

 
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